今までよりも
身近に感じられるようになった。
だからこの街に、
きちんと住み、きちんと暮らす。

Owners Voice 12

ウィルローズシリーズにお住まいの
Fさんご家族のお話

家族で暮らす姿がイメージできた。

子どもが生まれ、広いところに引っ越したいと思っていました。基本は賃貸派だったためマンション購入には積極的ではなく、もしマンションを買うなら中古物件をリノベーションするのがいいかな、と思っていた程度。ただ、相場などを知ろうとオープンルームなどはたまにチェックしていたんです。その延長で、この物件も参考程度に資料請求したんです。だから最初は、連絡をもらっても「ちょっと忙しいので」と断っていましたね。しばらくしてたまたま時間ができたので、僕1人でモデルルームに行きました。当然、見るだけのつもりで。でも話を聞いていたら興味がわいてしまって(笑)。なにより自分たちがそこで暮らす姿がイメージできたから、これはいいかも知れないって思ったんです。後日、妻と一緒に改めて見に行き、妻も開放感が気に入ったというので購入を決めました。物件はもちろんですが担当営業との出会いも大きかった。会社を経営していることもあって、マンションという大きな買い物をすることに不安やリスクを感じていた僕たちに、1つひとつ資料を用意して丁寧に説明してくれる。「子供が成長したと時にもう1部屋ほしくなったらどういうことが考えられるか」「将来的に賃貸に出したらどうなるか」など、将来性や資産価値についてもシミュレーションしてくれましたし、常にこちらの不安を汲み取り、求めている以上の情報を提供して納得させてくれるんです。その安心感に背中を押された気がします。



お手本は海外の住まいやホテル。

以前、オーストラリアのゴールドコーストに暮らしていたのですが、海外の住まいでは白い壁にアクセントで原色を使ったりするんですよね。僕たちが暮らしていたところも部屋ごとにブルーやグリーンが使われていました。それが気に入っていたので、リビングと寝室にアクセントクロスを取り入れました。リビングはモデルルームと同じ。パープル系の明るく華やかな感じが気に入っています。寝室は海外のデザイナーズホテルをイメージして、シックなブラウン系で落ち着いた印象にしました。これが最大のこだわりですね。キッチンはカウンターの奥行きを広くしてテーブルとして使えるようにしました。これから椅子を揃えて、朝食など簡単な食事はこちらでとろうと思っています。分譲マンションに詳しくないこともあって、「ライフパレット」には驚きましたね。壁紙や床など、こんなに細かい部分まで選べるのかって。ただ、僕らは販売時期の後半になって購入したため、少し制約があったんです。それでも不満はまったくないです。賃貸マンションと比べると設備や仕様も段違いですから。玄関の大理石やジャグジーバスなど、どれをとっても高級感があって、改めて分譲マンションの素晴らしさに満足しています。



街との距離感が近くなった。

これまでも川沿いのマンションでしたが、やっぱり水を近くに感じる生活はいいですね。それに、ここは4面開放できるので風通しも非常にいい。帰宅して窓を全部開けるとパーッと風通って、その気持ちよさは思っていた以上です。対岸の高層マンションに友人が住んでいますが、すぐ近くに風景を感じることが出来るこのマンションを羨ましがっているほどです。マンションを購入して変わったのは街に対する気持ち。今までも近くに住んでいましたが、どこか「取りあえず今住んでいる場所」というか……住みやすさや環境のよさは感じていましたが、それほど強い思い入れはなかった。今は、この街に「きちんと住み、きちんと暮らす」という意識が高まったような気がします。月島をより身近に感じ、地域に対して貢献していきたいと思うようになりました。子どもにとっては、ここが育った街になるわけですから、そういうところは大事にしたいですね。それと親の反応が嬉しかったですね。マンション購入のことを伝えたら、「会社も軌道に乗ってないのに!」なんて言われると思ったのですが、第一声が「よかったね」だった。僕は今42歳。子どもも遅かったので、親をやっと安心させられたのかも知れませんね。



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